廃棄フルーツを宝物に! フルーツエッグが実践する持続可能な養鶏 (YouTube)
廃棄フルーツを宝物に!フルーツエッグが実践する持続可能な養鶏
福島市の「フルーツライン」は、果物畑が広がる美しいエリア。しかし、毎年大量の果物が規格外として廃棄されているのをご存じでしょうか?
私たち「フルーツエッグ」では、この未利用のフルーツを有効活用し、鶏たちのエサにすることで、持続可能な養鶏を実践しています。
廃棄フルーツの活用法
果物農家の方々から規格外のリンゴや桃、梨などを譲り受け、それをプレハブの冷凍庫で1年中保管しています。これにより、季節を問わずフルーツを鶏たちに与えることができるのです。
フルーツにはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、鶏の健康維持に最適な栄養源となります。また、腸内環境を整える効果も期待でき、結果としてなんとなく甘みのある卵が生まれます。
フルーツエッグは「パティシエ専用卵との呼び声」も
フルーツエッグは、臭みのもとになる魚介成分をいっさい入れていないのと、上記の甘みの源が飼料に入っているため、お菓子作りの鍵となる『良い卵』として地元はもちろん、新潟県や都内のレストランやパティスリーからも愛されています。
フルーツエッグは「おいしいエコ」
廃棄されるはずのフルーツを活用し、美味しくて栄養価の高い卵を生産する——これが私たちの目指す「おいしいエコ」です。食材を無駄にせず、地域資源を最大限に活用することで、環境にも優しく、鶏にも消費者にも嬉しい循環型養鶏を実現しています。
フルーツエッグを食べることで、持続可能な未来のための一歩を踏み出しませんか?
是非チェックしてみてください!!↓
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