筋トレする人必見!〜最適な卵の摂り方〜
空前の筋トレブームが日本にも到来し、まだまだ右肩上り成長過程のトレンドです。
筋トレのメリットはたくさんある
筋トレには様々なメリットがあります。
基礎体力向上、太りにくい体質作り、筋骨力アップ、ストレス解消、うつ病防止、みなぎる自信などなど…。
デメリットは着る服のサイズが変わることくらいでしょうか。
そんな健康維持にも筋力アップにも『卵』は非常に重宝される食材です。
卵は完全栄養食と言われ、プロテインスコアが100に近い食べ物です。
プロテインスコアは1956年頃に作られ今も多くの人たちに信用されているスコアです。
プロテイン=たんぱく質
たんぱく質は炭水化物、脂質とともに3大栄養素の一つです。
主に、筋肉や臓器、毛髪、皮膚、血液など非常に大切な要素であり、改めて考えると超重要な栄養素なんだと思い知らされますね。
余談ですが、タンパク質が複数のアミノ酸がつながってできている物。
アミノ酸は必須アミノ酸9種類と非必須アミノ酸があり、アミノ酸は身体で作れない種類のものです。
話題がディープになりすぎるので、別な機会にブログで紹介したいと思います。
ビタミンCと食物繊維は別に補う必要がある
卵料理は朝昼夜特に関係はありませんが、1日がスタートする大切な朝食に卵を取り入れることは非常に理にかなっています。
農水省も全面的に朝食を食べるメリットを説明していますが、生活のリズムや心の健康、学力向上、脳のスイッチONなど基本的に良いことしかありません。
栄養を考えた場合、卵料理が出てくることは和食洋食問わず割とイメージしやすいかと思います。
卵焼き、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ、オムレツ、フレンチトーストなど…。
そこに野菜やフルーツが入ることによって、卵が持っていない栄養成分を加えることができます。
簡単おすすめブレックファーストレシピは星の数ほどネットに出ていますので、是非いろいろ検索してみてください。
卵の栄養を最適に摂る食べ方
これは半熟卵です。
半熟にすると一番消化が良く、固茹でだとその分消化が遅くなってしまいます。
たまごがけご飯は生で食べるのが一般的でとても美味しい食べ方ですが、筋トレ目線で言うと、生よりも半熟です。
生で食べるとビオチン(ビタミンB群の仲間)の吸収を邪魔してしまうのと、消化がそれほど良くないとされています。
要は加熱をするとたんぱく質吸収が良くなるというわけです。
ゆで卵はコンビニでも売っていて、間食やトレーニング前後の軽食としても最適とされます。
目的や気分に合わせて食べ方を変えられる卵はある意味すごいですね!
フルーツエッグの栄養成分はビタミンE、タンパク質多め、脂質少なめです。
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